市場三郎備忘録～すべては心の決めたままに～
東京公演が終了したので備忘録を作成しました*1
ホットパンツマッサージ
癒しの言葉*2
7日｢放るもんには福がある…ポイポイ！！｣
8日｢月に代わって五時起きよ！｣
9日｢一富士二鷹三ナメコ｣
10日夜｢人生はバンザイ夢マンサイ、泣いたり笑ったりでGO｣
11日｢月に代わって箸置きよ！｣(箸置き取り出す)
14日｢ハッピー メリー クリス村松｣(名前を間違えてしまったので後日リベンジすると松之木さんがTwitterで呟く)
15日昼｢マジで恋する土場前｣
15日夜｢生麦生米生玉コンニャク｣
16日｢私待つの、癒しんす(ヒヤシンス)なの｣
17日昼｢月に代わっておしぼりよ！｣(おしぼり取り出す)
17日夜｢月の光に導かれ…何度も…めぐりズム｣(実際にめぐりズム装着しておぼつかない足取りでハケ笑)
18日｢考えるな燃えろ！｣
19日｢どこ見てんのよっ！！！店長～(叫びながらハケ)｣
21日｢私の部屋の匂いはくさや｣
22日昼｢私脱いでも凄いんです｣
22日夜「運命の相手が男と女とは限らない」
23日「ムーンプリズムパワー ヒップアップ！」（ヒップアップからスクワット）
24日昼｢(喉を叩いて宇宙人ボイス)We are party maniacs｣
24日夜｢延長するなら金をくれ！｣
25日｢ハッピー メリー クリス松村｣
28日｢あなたに チェルシー あげたい｣
29日昼｢(ボールを蹴る仕草で)スタートダッシュ！｣
29日夜｢月に代わってモジモジよ！｣
30日｢しば漬け食べたい｣
12月1日昼｢月に代わって押せ押せよ！｣
1日夜｢月に代わってアニョハセヨ｣
2日｢僕らが生きた証残そう、今この時に、for now and forever｣
主な変更点
三田運送会社が運んでいる荷物
社員のセリフ｢神様、仏様、Yahoo様ァ｣
社長のセリフ｢Yahooさんから預かった大切なお荷物｣
など全て(10日昼から)Amazonさんに変更。
終盤サラの寸胴のシーン
サ｢プレミアム会員になって｣
三｢まさかのここでもYahoo｣
の会話は
サ｢プライム会員になって｣
三｢まさかのここでもAmazon｣
に変更。
サメの正体ホットパンツから1人ずつセリフを言うシーン
(11日まで)｢ある意味、グアムと馴染みすぎている…｣だったのが(15日から)｢すっごいなぁ！！｣に変更。
オープンカードライブ中
後部座席の上司(高木さん)と田中さん(玉置さん)が立って外を眺めるシーン
(15日まで)｢外人がいっぱいだぞ！｣｢ここでは俺達が外人なんだぜ～｣というセリフで外の現地の人を見ているシーンだったが、(恐らく17日から)黒子さんが当ててる風に向かって｢空気が美味しいなあ！いっぱい吸おう！空気はいくら吸ってもタダだからな！｣(2人むせる)｢美味しいなあ｣というセリフに変更
帰りのロープウェイ
(9日まで)｢シガニーウィバーの人よかったっすね｣というセリフだったのが(10日昼のみ)｢あっバンパーカー…｣と代わり最終的に(10日夜から)佐藤がオナラをし上司が掴みかかるシーンに変更
米兵と相撲シーン、ファンタジーの力
(11日まで)｢コケコッコー！！｣
から
(14日から *3 )｢シュッシュッポッポー！！｣
に変更。
そして更に19日にコケコッコーに戻る。
3週目(21日以降)は不規則に変化
22日昼→ピッカー！
22日夜→F1(？)
23日→車(前日よりジェスチャーが変わる)
24日昼→石、岩
24日夜→ミンミンゼミからのツクツクホーシ(ヤシの木に抱きつきセミの真似)
25日→サナギから蝶になる
28日、29日→みーちゃんよっちゃん(謎)
30日→セミ
1日2日→みーちゃんよっちゃん(クオリティがあがり、憑依型の力に変化)
恥ずかしがって笑っちゃうのは変わらずです笑
こんな人います？？と問いかけるシーン
(8日まで)1列目上手寄りのお客さんに問いかけるものが(9日昼から)上手側看板シューレスジョーさんのイラストに問いかけるものに変更(さらにその後1度反対側から問いかけ、聞いてますか！？と顔の向きの方向に動いてから自ら｢いないと思うぜ？｣と声を出すという風に変更)
歌詞
三田運送会社
下向け、目をそらすな
下向け、くたばるまで
GUAM
(上司)G！U！A！M！
オー！
G！U！A！M！
G！U！A！M！
海だチャモロ料理だ！
ハワイに似た国だ
買うぞー！オー！
ブランドもの！オー！
それだけの国だ
GUAMGUAM
GUAMGUAM
GUAMGUAM
GUAMGUAM
アーン
市場三郎のテーマ
市場で生まれた三男坊
真面目なだけが取り柄だぜ
弱きを助け強きをくじく
粋な男さ三郎よ
この桜が満開になる頃、帰ってきやすこの街に
(あ、お魚くわえたノラ猫！)
(オイラ！追いかけやす)
(よ！三郎さん！)
(あっ三郎さん裸足裸足！)
(おっといけね！安全靴安全靴！)
(愉快だね三郎さん、みーんな笑ってますよ)
おテントさんも、笑ってらぁ
沈む夕日を背に受けて
泣いて笑って1人酒
咲かせてみせよう恋の花
コツコツ生きてりゃ花は咲く
七転八倒三郎よ
三郎よ×4
チップの歌(コーラスライン替え歌)
チッチッチッチッ
チップを置く？
いくら置く？
どこにいくら置く(どこにいくら置く)
ドル札置く？セント置く？
一体いくらだチップはいくらだ
何ドル取るのうー
このしきたりどうにか
なくなるように
あートランプさんお願い
アイラブグアム
見ろー！
ワーーーー！
日頃の疲れを癒しに来ました
アイラブ！グアム！
ここでは敵も見方もないさ
アイラブ！グアム！
足元ナマコがいっぱいいるけど
アイラブ！グアム！
それでもやっぱりパラダイス！
(グアムはパラダイス)
(グアムはパラダイス)
誰もが海ではおしっこするけど
万国！共通！
寝ていて半分だけ日焼けをするけど
万国！共通！
シャワーの水が調節できない
万国！共通！
それでもやっぱりパラダイス
飛行機たったの三四時間
GUAM
GUAM
GUAM
GUAM
好きですグアム
グラマラスの歌
懐かしい匂いがした
スミレの花時計
恋愛中ってもっと
楽しいと思ってた
グラマラスの歌2
女も出会いを求めてるのよ
海で開放的になってる
バッチリ決め込んだメイクで
海に入るつもりなんてサラサラないのよ
警戒心はNo thank you
私で遊ばせmy heart
勇気を出したその先に
きっと何かが待っている
ホットパンツ(サメバージョン)
ホットパンツ
ホットパンツ
誰だあなたは誰だ
ホットパンツ
ホットパンツ
サメの正体
ホットパンツ
キャデラックラップ(佐藤さん)
Yeah
乗り込むキャデラック、唸るエンジン
最高の鼓動
排気ガス垂れ流す
悪魔のモンスターマスターひぇぇい！！
横井ラップ(三郎)
横井ケイブだyeah
終戦知らず命知らず
長年潜伏グアムのジャングル
戦場炎上庄一不死鳥
猟師に 見つかり ガリ痩せ登場
恥ずかしながら
帰ってまいりましたひぇぇい！！
サラと子供たち
身寄りのない子供たちなんです
ちょっぴり不器用
だけど健気に生きてるの
どんなに貧しくたって
まんまるスマイル
明日に向かって生きてるの
ホットパンツ(小野田バージョン)
ホットパンツ多分
ホットパンツ
アーミー服からホットパンツ
ホットパンツ多分
ホットパンツ
葉っぱで隠れたホットパンツ
怒る先輩上司
うー出る！ここを出る！
既に外だがでる！
とろみがついてることも
さることながら
飲食店にサルトリイヌは有り得ないから
許してくださいごめんなさい
ふん！
ホットパンツ(相撲バージョン)
ホットパンツ
ホットパンツ
なぜ今出てくるホットパンツ
ホットパンツ
ホットパンツ
買い物帰りのホットパンツ
サラさんの声(サラさん)
うどんは腰よ
三郎さん
相撲も腰よ
三郎さん
アメリカンドリーム
お、なんだこの香り
アメリカンドリーム
薄着の外人女たち
アメリカンドリーム
ペちゃパイも
ボイボボボインも
アメリカンドリーム
ハゲも毛がボーボー
アメリカンドリーム
ポリネシだよ
ワンツースリーフォ！
ポリネシだよポリネシだよ
っあっあっあ
旅の締めくくりはポリネシだよ
うっはうっはうっはうっは
ポリネシだよポリネシだよ
っあっあっあ
旅の締めくくりはポリネシだよ
うっはうっはうっはうっは
ポリネシだよポリネシだよポリネシだよポリネシだよ
ポリネシだよポリネシだよポリネシだよポリネシだよ
ポリネシなの？(ッチッチッチッチッ)
ポリネシだよ
ポリネシなの？
だからポリネシだよ
ポリネシなn
うあー！(高木さんのアドリブ)
ワンツッスリッフォ！
ポリネシだよポリネシだよ
フーーーー！
旅の締めくくりは
ポリネシだよ！
ホットパンツ(ポリネシアバージョン)
ホットパンツ
ホットパンツ
炎を操るホットパンツ
ホットパンツ
ホットパンツ
科学の力だホットパンツ
ヤー！！
マテオとマナチャング
霧の立ちこむ森の奥深く
マテオを囲むチャモロの猛者たち
お前を殺す
娘のためなら(やめてお母様！)
今夜も1人生贄になる
手足も口も動かぬままに
三郎ラスト
俺は一体何者だ
世間知らずのはぐれ者
恋の行方はしれたもの
台風一過だ気にするな
恥を重ねて大人になるのさ
グアムいいとこ
ラララララ…
市場三郎のテーマ
市場で生まれた三男坊
真面目なだけが取り柄だぜ
弱きを助け強きをくじく
粋な男さ
三郎よ
愛を求めて三千里
次はいずこへ
恋の旅
咲かせてみせましょ恋の花
コツコツ生きてりゃ花は咲く
三郎よ
劇中で使用された曲
・もう恋なんてしない(一節だけ)
・アンダーザシー
・ありのままで(一節だけ)
・サンアンドムーン
・ONLY TIME(ホットパンツ、マッサージのシーンで使用)
・A whole new world
・マイウェイ
(あっしには愛するサラさんがいるから
信じた この道を あっしは ゆくだけ、と歌詞を少し変更している)
・oh happy day(エンディング)
ローリング・ソングを観劇した話
こんにちは～
先日、鴻上尚史さん作、演出の舞台「ローリングソング」を観劇したので、備忘録までに感想をメモしたいと思います。
以下ネタバレを含みます、ご注意お願いします。
20代のミュージシャンは夢におびえ、40代のビジネスマンは夢をあきらめ、60代の結婚詐欺師は夢をつかもうとあがく。
三世代の男達がぶつかり、それを見つめる女たちもまた、自分の夢を追って闘う。
主人公の3人とそれを取り巻く周囲の関係性が複雑で興味深かった。松岡充さん演じるサラリーマンのお母様が中村雅俊さん演じる結婚詐欺師に騙されてるっていう関係性も理解出来たし、篠崎くん(優馬くん)とサラリーマンが親子関係の疑惑深まるのも面白いなって思ったけど、そこに女性のキャスト2人が加わることで祖母、娘。兄妹、本当のおばあちゃん？孫？もう相関図はめっちゃくちゃ。ありがちな設定かもしれないけれど、丸く収まる所までが見ていて気持ちいい。
小ボケやパロディもたくさん詰め込まれていて、至る所に笑いが入ってたのは想像と違って、気を楽にして見ることが出来ました。人間関係とロックがまどろっこしく取り巻いてくる感じ、好きだったなーと。
加えてLGBTという現代の繊細な話題を持ち出してきて、悪い意味ではなくナチュラルに笑いを作れることが凄いなと思った。
観劇前に読んだパンフレットに、鴻上さんが中村さんの結婚詐欺師を悪役にするか否かで遠慮していた、と書いてあったのが観劇してとても理解出来た。確かにあの役は最後まで悪役にすることも出来たし、改心して本当にクミちゃんと結婚するというのはなんだかハッピーエンドすぎやしないかって思ったりもしたけど、でもあの終わり方がしっくりきたかな。こんなにそれぞれの登場人物の感情が手に取るように伝わることってなかなかないな、って思った。結婚詐欺師が改心する理由も分かるなって。まああのまま悪役で終わってたら胸糞悪い感じにはなってたと思うから、これで良かったなって素直に思ったのもあるけれど。
レインボーフェスティバルのその後のことは観た人の想像に任せるってことなのかな。私はやっぱり演劇の中の人は全て幸せになって欲しいから、篠崎くんだって売れてほしいし、マサオフーズが人気になって元気一発納豆だって売れてほしいし、結婚詐欺師だって幸せに暮らしてほしい。それぞれが大切なものを守り抜けるこれからであって欲しい。それは私の想像だから自由なのだけれども。
役者さんの話をすると本っ当に引き込まれる歌声だった、三者三様、歌声だけで3世代の違いが分かるくらい。優馬くんは若々しさ溢れるエネルギッシュに歌ってて、相変わらず歌上手いなーと笑
森田涼花さん、久野綾希子さんの演技も素敵だったなぁ、感情を繊細に表現されていて、目の前の状況が現実なのかと思わせるほどの演技、流石でした。
あとはその他全ての役をやっていた4人！傑作だと思った！1つ1つの役どころが強烈でチャーミングで、とても凄かった。ここまで主役を引き立たせる脇役がいるのかと。あぁ演劇の人だわーって感動しましたよ笑
とても9人の役者で回してる舞台には見えなかった。スクリーンに写される映像の数々、それに狂いなくフィットする人間の動作、音。心地よい空間そのものだった。
優馬くんは指先まで役が見えたというか、先端まで抜かりなかったなぁって感じかな。御二方も仰ってたけど、とにかく真面目なんだなぁと。真面目に役に向き合って来たんだなぁっていうのが分かるような篠崎くんだった。あーこんな子いるよなーって。いや大学に中山優馬くんの顔面バンドマンいたらやばいですけどね笑
生ギターは貴重だったし、様になってたのが凄いね、これもきっととっても真面目に向き合って練習したんだね。
カーテンコールではチャーミングに飛び跳ねる優馬くんを見て、カンパニーの皆さんに可愛がられたんだろうなぁと微笑ましく思ったりもしました。温かい現場なのだろうなぁと。
舞台を見ていて、優馬くんの歌に対する思いについて、こんな感じなのかなって思ったりもした。優馬くんが、篠崎くんみたいに歌への気持ちがあるのかな、また歌って踊る優馬くんが見たいなって、完全に私情が入り込んでしまったりもしました…
話を戻しまして、人の情だとか夢だとか青春だとか幸せだとかお金だとか、色々考えるとうんざりだけど、それぞれの大切なものが大事だよなって思わせてくれたな。見る人の年代によって感じ方が違うんだろうなぁって思って、いつかまた見ることがあるかどうかは分からないけれど笑、その時が来たら今の感情を覚えててたいなーとも少し思ったりもしました。素敵な時間を過ごさせてもらった。
カンパニーの皆さんが無事に千穐楽を迎えられますように。ありがとうございました。
バーター出演ってそもそもなんだ？ヲタクの日常用語を真剣に考えてみた話
こんにちは！
突然ですがみなさん！！
バーター出演って何のことか知ってますか！？
知ってますよね知ってます。
アイドルヲタク、特に若手アイドルのヲタクとして切っても切れないのがこのバーター出演ですよね。
先輩のドラマの情報が入る度に｢うちのグループからバーターでなんとか食い込めないものか…｣なんて祈ってみたり、どのグループにバーターが回ってくるか予想したり、他Gのドラマとはいえ目が離せなくなります。
では、
そもそもバーターとは？バーター？バーターって英語？日本語？フランス語？
(多分確実にフラ語ではない)
私は｢バーター｣という言葉を聞いたのがそもそもヲタクになってからなので
｢バーター ＝ 後輩が先輩のお陰でドラマに出演出来ること｣
の定義が確立していたのですが、そもそもバーターって何のことなんだろう？って不意に疑問に思いました。
バーターは
barter:物々交換
らしいですね、英語でした。
物々とは
事務所サイド→若手の育成、宣伝が出来る
制作サイド→人気タレントが出ることで注目が集まり視聴率が取れる
の物々交換ですかね？
いや、それだけじゃない。付け足させてくれ
ヲタクサイド→自担が後輩相手に先輩らしく振る舞ってるのを見て感慨に浸ったり、逆に普段より数倍ガチガチ緊張して先輩と喋る超キューティな自担が拝める
それってさ……
超ウィンウィンじゃね！？！？卍じゃん！
てかむしろヲタクが1番得してない！？なんだかんだ1人勝ち感あるよ？
てことで！ジャニーズ事務所さん！！
ジャニーズWEST及び濵田崇裕さんに是非バーターのお仕事ください！いい仕事します！
まあとはいえ自担にはバーターだけでなくオファーやオーディションなどで仕事をかっさらってくれるような成長をして欲しいなぁと思ってしまうのはヲタクの性。欲張りです。欲の塊。
さあどうしようまたオチのないブログになったぞ。なったぞ。なったぞ(謎のフェードアウト)
藤子と濵子は月とすっぽんなのか
皆さんこんにちは！！
濵子ってめちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃにブサイクじゃないですか！？(突然。
今回のツアー、WESTivalで大活躍してる濵子と藤子ちゃん。２人のコントラストが大いに笑いを取っているのですが、ちょっとだけ疑問に思うことがあるのでメモ程度、今後見直した時こんなこととあったなーって思い返せるように文字に起こしておきたいと思いまして殴り書いてます。
皆さんは覚えてますか？一時期のナミノリの濵田くんと藤井くんのあからさまな格差による演出が議論を醸しましたよね。
あの時、濵田担として正直いい気持ちなど全くありませんでした。私は濵田くんのことを一番藤井くんより劣っているなんて思ったことないし、いじりやすいキャラを安易に使われてる気がして大変不快な気持ちがありました。もちろん、スタッフさんだって濵田くんのキャラを引き出すための手段だったことや濵田くんを心からバカにしていたわけでないことは承知しております。でも人を下げる笑いには賛成出来ませんでした。自担が笑いものにされているような気がしたから。やっぱりどこかバカにされているような気がしてしまったから。
本人がどう思っているかは全く分かりません。本当はすごく嫌なのかもしれないし、全く気にしていないのかもしれない。
私は沢山のファンの方の意見をTwitterで拝見して、やはりファンとしては快い演出ではなかった、という気持ちをずっと持っていました。今も、根に持っています。しつこいヲタクです、嫌なことをずるずる引きずってしまうものだと思います。
なので藤井くんとの比較を一種のトラウマとして捉えていた私にとって今回のジャニーズWESTのツアー、WESTivalはとても衝撃的でした。
アルバムの特典DVDは、はまりゅせ２人の女装である濵千代と藤千代のキャラクターが登場し、ツアーでも同じく2人のメイド女装、濵子と藤子。
……いやもう展開読めてるやん。絶対またバカにされるじゃん、また？また？濵田くんはまた落とされるの？他人を上げるためにまた使われるの？
2人の女装の情報が解禁されたタイミングで、正直かなり落胆しました。今回の演出がまたそんなのばっかりだったらどうしよう。ずっと不安に思ってました。だって藤千代めっちゃ美人なんだもん超美人じゃん。勝てないじゃんそんなの、、いや勝とうと思ってたわけじゃないけど、だってだって、、
でも、心境の変化があります。
3月というかなり今更感が強い時期にこんなことを書いているのは中身が諸事情によりアルバムの特典DVDの視聴やツアーWESTivalの参加を今月に経験したからです。
話を聞く限りブサイクな濵千代が笑われてるんだと思ってた。濵子をバカにする演出が多すぎる、そんなファンの方のブログも見ていました。
確かにDVDにもツアーの演出でも2人を比較する内容が多かったです。特にツアーのコーナーではかなり濵子がバカにされていて、少しやりすぎじゃないかと思ったほどです。
でも。
あの時みたいな嫌な気持ちはそこまでなかった。濵千代がブスやなーっていじられるの、結構面白かった。
なんでだろうなって。あんなに嫌いだったのに。ああやって人をバカにすることで笑いをとるなんて最低なんじゃないの？ってずっと怒ってたのに。
自分自身を疑問に思って、色々考えてみたんです。
一つには、番組の演出ではなく本人達の演出だったこと。なにより本人が楽しそうに下げられ役に回っていたことと、メンバーが面白おかしくいじってくれたこと。いじられて嬉しそうに笑う濵田くんが見れたこと。
もう一つは女装だったこと。あれ、濵田くんじゃないじゃないですか、濵田くんじゃなくて、濵千代だったし濵子だった。
本気出せばめちゃんこ可愛くなるのに、敢えてブサイクになるような女装だった。だから単純に美人役とブサイク役の二役をたまたま藤井くんと濵田くんが演じたっていうことだったから素直に笑えたことがありました。これが一番大きかったんだと思う。女装姿では散々ブサイクだったのに、男に戻った途端誰よりもかっこよくて誰よりも輝いていて、ずるいくらいギャップがあって、濵田担はそういうギャップにかなり弱いし(笑)、下げてもらった分本人がよりかっこよく見えたんですよ。
結局何だったんだろう、私は自担に対して勝手にコンプレックスを感じていたのかもしれなくて、だからその部分に過敏になっていたのかもしれない。それって完全こっちのせいじゃないか。外面をバカにされたのがいけなかったのか、本人を否定されたことが嫌だったのか、現在考えれば考えるほど分からなくなってきています。
でも、本人はめちゃくちゃイケメンで、めちゃくちゃ才能があってめちゃくちゃめちゃくちゃスターなのに、なのに自分を敢えて下げることで笑顔を作れる濵田くんってとっても最強だと思った。結局なんだかんだ濵田くんって最強だと思った。
ここまで読んでくださった方が1人でもいたならば土下座します。自分で話の論点を見失ってしまったからです。よく分かりません。何を言いたかったんですか私は。
結論、無理矢理まとめよう、そうしよう。
これからも濵田くんはバラエティでやらかしたりアホな発言をすることで沢山の視聴者の笑いものになったり、芸能人の人にからかわれたりするかもしれない。多分そうなる。本人だって自虐ネタを沢山言って笑いをとる。
だから何だ。そんなの今に始まったことじゃない。昔からずっとそうで、いつだって濵田くんはいじりがいのあるいい意味でアイドルっぽくないって言われてきた。
いじられやすいキャラをしっかり笑いに変えて、下げられ役に回って活躍する、でもパフォーマンスではしっかりアイドルでしっかりイケメンで本当にかっこいい。そんな自担が心の底から誇らしい。
読んでくださった方、本当にありがとうございました。
濵子って、めっちゃめっちゃめっちゃめっちゃブサイクだけど、とっても可愛いよね。
濵子、残りのツアーでもしっかり笑いとってね！！
